メンターという言葉を知った頃、わたしもメンターが欲しい!と思って、メンターを探した時期がありました。
どうやったら見つかるんだろうと思っていました。が、同時に、人を幸せに、成功に導く人、と携えると、例えば、もし教え子ないし弟子が、メンターないし師匠を超えそうな時があるとすれば?
器が問われます。
妬んだりせず、立ち居振舞える人なのだろうかと。そこまで考えたとき、そう簡単には見つけられないような気がしました。
そして現在、わたしにもメンターと呼べる人たちがいることに気付きました。
みな共通してるのは、誰一人偉そうではない。そこ?笑。
すごいとアピールするわけでもなく、先生ぶって教えようとするでもなく、常に人の気持ちを考え、自分の課題に向き合い、立場は違っても同じ立ち位置でいてくれる。とてもフレンドリーな人たちです。
そして、きっとわたしのことを心から応援してくれる人たちでしょう。
メンターといっても同じ人間だし、随分高く見ていたのかもしれません。
それにメンターといっても総合的なわけではなく、それぞれ得意分野があるわけです。
その人たちが、わたしにいい影響を与えてくれたように、わたしもいい影響を与えられる人でありたいなと思います。
そう考えると、そう伝播させる力もある人たちなんでしょう。
