不足感からくるのは奪い合い

前回の記事の補足のような感じです。
気付いたことを記します。

外側で満たそうとするのは、内側が枯渇して満たされていないから。

人からエネルギーを奪うということになる。無意識に。
妬んだり人の嫌なところばかり目についたり、自分はダメだと卑屈になったり。
これらは総体的にエネルギー不足。
だから外側を見て羨ましくて奪いたくなる。
目には見えないけれど、人は結局エネルギーで交流してるようなもんだと思う。

そして不思議なことに、これは物理的に会ってない時でも起こっていると思われる。
例えば突然ある人が浮かんだ。これはその人と無意識下で交流してるのだと思う。
そう考えるとやはり物理的な距離は関係ない気がしてくる。

わたしたちは物質的な世界を意識し過ぎてきたように思う。
時代の転換期に入り精神性が重視されるようになって、改めてこちらを意識してみると、世界が違って見えてくる。この世界の違和感はそこからきているのだろうと。本質的にはそのことを知っているから。目に見えない世界は普通にある。認識できないだけで。目に見えるものだけで生きるとはなんて狭い世界に生きてきたのだろうと。

外の世界より自分の内側の世界はなんて広いんだろうと思う。

なんか論点ズレていきました笑。

新月二日目の月がキレイでした♪