他人軸と自分軸～ヒプノセラピー～
よく聞く他人軸と自分軸。
分かりやすくいうと、他人の目を気にして、終始それに頭を働かせて
自分の気持ち、感覚をさておき、物事を処理する、行動する。
この場合の行動は、次第に最小限、狭い範囲に限られていきます。
もはや義務を果たすだけ、それを行動と呼べるのか。
ルーティーン化されたロボットのようです。
それ → この方が良く見られるでしょ。一般的にはそう言われてるでしょ。
前記事のいわゆる”思い込み”です。もっと大きく捉えると地球レベルでの価値観。
一気に壮大に感じますが、究極はそういうことです。
(ご紹介した本の”地球と宇宙”という捉え方は面白かったです♪)
自分軸で考え、自分が行動する
どこまでいっても自分です。誰も何も言いません。
いや言ってはくれるけど、さすがに動かしてはくれません。
やっぱり自分です。
日本人は教育上においても自分軸が難しい。
調和調和、空気読むってやってきてるんだから。
自己犠牲する人も多い。
そんでもってそれを自覚なく出来ちゃう人も多い。
そして、その自己犠牲に乗っかる人も多い。
だからといってその乗っかる人は決して自分軸なのではなく、
同じく他人軸の依存体質。
全ては需要と供給。共依存。両者合致して成立します。
気付かないんだよね。。
なのでここは思いっきりワガママにいきましょう！
くらいの勢いで方向転換した方がいいと思う。
もちろん他人の目は気になるけどね。
それをやっぱりそうでしょ、だから～、だって～と思ってそのままいくか。
振り切るか。
結局それだけです。
そして。自分に最大限に集中してたら他人は目に入らない、んですよね。
だから内側に向きましょう、です。全ての答えは内にあります。
自分軸であるのがワガママ、ダメなことという意識があるなら
ワガママ＝悪、としてる価値観にまず気付く。
最初はそれだけでいいと思うんです。
え。だって悪でしょ？ 違うの？？
相手はなかなか手強いですよ。
ぼちぼちいきましょう。
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