求められていないアドバイスはほどほどにしといた方がいいという話
ほぼわたしに向かって書いています笑。
女性は人の世話を焼くのが好きな方が多いと思います。
ついついお節介をしたくなる。
で、ついつい良かれと思いアドバイスをする。
普段の生活で日常茶飯事なことだと思います。わたしも楽しく話すのは大好きです。

ただ時々違和感があるのは、言ってることが自身の経験に基づかず、どこか切って貼り付けたような助言をされる時です。
ヨシ!このタイミングで前回習ったアレを使おう。これが透けて見えるパターンです。
これは一生懸命 “学んでいる” 人に多いです。
あくまで知識として習得している。体験していない方。
痛みを持って体験していたらそんなこと言えないよね? ということを平気で言う。
これは場合によっては人を傷つけると思います。
そんなこと分かってる、欲しいのは助言ではなくて、ただ寄り添いの言葉だったりします。
何か有名であったり、威厳のあるもの、絶対的だと信じているものがある。
正論なんかはまさにそうだと思います。
信じているもの、嫌な言い方をすると後ろ盾がある、から強気で言えるのです。

自分で体験してきて、なんとなくだけど、でもきっとそうだと積み重ねてきたものとは違います。
簡単に手に入ったもの。
人の立場に立つ、ということはそういうことなんだと思います。
相手の痛みを分かった上で、求められたら助言をする。
わたしもなかなか自己主張が多いので課題なんですけどね。
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